幻想生物相

龍の子供が見ている世界を聞き取り情報公開していくブログです。

何故このブログを始めたのか? 夢のメッセージ性の有無

今更ですが、このブログを開始した切っ掛けについての話です。

当初はこのような一般公開ブログを開設する予定はなく、派遣の仲介者であるみや様にひたすら黒龍ちゃんたちから聞いた話を自己中心的にお伝えしていました。
そんなことが続いていたある日、夢を見ました。
場所は、水族館の深海魚展示室のような、暗く、色付きの光がほのかに灯っている、涼しいところ。その隅でした。
そこで小さな女の子(姿は認識していませんが、女の子なのは間違いないというイメージでした)に「あなたの集めた99冊の本の中身を教えて」と言われる。
これだけです。
私は元々夢をほとんど見ません。この日は睡眠サイクルが狂っていたため、夢を見ている浅い眠りの時に目が覚め、夢を覚えていられたのだと思います。
ただの記憶整理の副産物にしては、どうにも意味深な気がしたので、黒鉄ちゃんに何かメッセージが籠もった夢なのか聞いてみました。
ズバリ『黒龍ちゃんたちとの話で得た知識を世間に広めるべき』という意味合いの夢だったそうです。
もっとよく聞くと、私が生まれる前に決めた目標のひとつに、霊的存在の知識を人間に伝える、というのがあった……と言うのです。

あらゆる夢に均等なメッセージが込められている訳ではありません。私は学生時代、遅刻する夢をよく見ました。最近も家の鍵をなくす夢を見ました。これらは遅刻やなくし物の恐怖が夢に反映されたもので、それ以上のメッセージはない、とのことでした。
忘れ物・遅刻に注意という無意識からの警告と捉えれば、上記の夢にもメッセージは含まれていると言えますが、高次元の何者かのお告げは含まれていないのもまた確かです。
黒龍ちゃんたちの信頼できるところは、違うものは違うと言ってくれることです。このように見えない存在と交流する日々を送っていると、特にスピリチュアルに関係ない事象までもそういった分野に結びつけて考えがちになってしまうのですが、そこを仕分けてくれるのです。他には虹の出現についても「偶然」と言い切ってくれたことがありました。

そんな真偽をはっきり教えてくれる黒龍ちゃんが、メッセージが込められている、人生目標の表れだ、と宣言してくれたのだから、それは本当だと信じて良いのだろう。
そう思って彼らの話を書き記すブログを始めました。
不定期更新になりますが、まだまだ書きたいエピソードは沢山あります。今後ともよろしくお願い申し上げます。