幻想生物相

龍の子供が見ている世界を聞き取り情報公開していくブログです。

秋分付近生まれの小龍ちゃん情報

以前、夏至にあちらこちらで新たな小龍が生まれていたことについてご報告しました。どうやら龍が生まれる日は重なる傾向があるらしく、秋分前後のお彼岸の期間にも複数の龍が生まれているという情報を得たのでご紹介いたします。秋分は昼と夜の長さが等しい日。その付近に生まれた龍は陰陽、即ち世界の均衡を保つための優れた力を持つようになるそうです。

 

新潟県弥彦村弥彦神社:9月18日に紫龍の女の子が一人生まれました。弥彦神社の神様の手により生み出されました。紫龍は霊界に通じ、慈愛の力を持った龍であるため、迷える魂を救いたいという本能を持っています。この紫龍ちゃんもその使命感に燃えた意志の強い子です。その責任感の強さゆえに無茶な行動に出る傾向があります。生後数日で悪霊化していた霊を通常の状態に戻し、成仏を可能とした実績があります。魂・霊体を浄化し正常に戻す力に優れています。双子の兄と共に弥彦神社を守護し、越後の霊的な均衡を整え保つ使命を持ちます。

 

新潟県新潟市中央区白山神社:9月18日に銀龍の男の子が一人生まれました。彼は去年の春分柏崎市御嶽山神社にて青龍としてこの世に生を受けましたが、今年の夏、事故で青龍としての肉体を失いました。その後、弥彦神社の紫龍様の手配により、白山比咩大神様、信濃川の神様(人魚の男性)、日本海の神様(イルカの精霊の女性)の力を注がれ銀龍として再誕しました。なのでリーダーシップがあり頼もしく落ち着いた、成熟した人格を持っています。越後の海・山・人の世界を霊的に結ぶため、前述の紫龍ちゃんの許嫁となっています。夏至生まれの子のうち、柏崎市御嶽山神社生まれの青龍の女の子は『実の妹』、白山神社生まれの三人は『義理の兄・姉』という感覚であるようです。

 

新潟県村上市西奈彌羽黒神社:9月22日に緑龍の女の子が一人生まれました。村上市胎内市関川村を守護する使命を持っています。西奈彌羽黒神社の女神様と村上市街を守護する鮭の神様(男性)の手で生まれました。落ち着いた、良く寝る子です。

 

新潟県粟島浦村(粟島):9月22日に紅龍の男の子が一人生まれました。粟島とその周辺の海を守護する使命を持っています。魚の姿(男性)の粟島の神様により生み出されました。思いやりのある子です。