幻想生物相

龍の子供が見ている世界を聞き取り情報公開していくブログです。

妖精が住む天然石

私がご縁を頂いた霊的存在には妖精と呼ばれる存在も複数含まれています。今回は『妖精と、妖精が気に入る石』についての話です。

 

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

妖精水晶と天然石たち

 

ずっしりとしたマニカラン水晶のクラスターと、その周囲に8種の天然石を配置した写真です。この真ん中のマニカラン水晶のクラスターはサイト『SALUEE』の白崎しずこ様よりお譲りいただいた『妖精水晶』です。
こちらの水晶の中には国内某所の湖(地名はインターネット上で言ってはいけないと黒鉄ちゃんたちに忠告されました)で生まれた妖精の赤ちゃんが住み着いています。名前は『きよら』ちゃん、まだ形が定まっていないため水色の光の粒の姿をしています。妖精にも性別はあるのですが(ない個体も、両性の個体もいる)きよらちゃんの性別はまだ定まっていません。鉱物の妖精としての土属性を持っているのですが、それ以上に水の属性も保持しています。おっとり、のんびり、ゆったりと日々過ごしています。(12/17追記:ケツァールのような体形の水色の鳥の姿<1/2訂正:青いペンギンらしいです>に成長し、なおかつ女の子になったみたいです)
さて、先だって紹介したしず様のサイトでは『妖精が生まれる場所』『鉱物に宿る妖精』などの話題が紹介されているのですが、新潟県内において妖精が生まれる場所を発見・訪問いたしました。そこに手持ちの天然石を持ち込んだところ、その石を気に入ってくれてうちについてきてくれた妖精さんたちをご紹介します。なお、場所については妖精さんたちの意向によりご紹介できません。妖精目当てで訪れる人間を増やさないためだそうなので、ご了承いただければ幸いです。

 

クラスター水晶……鉱物系妖精『光燐(こうりん)』ちゃんが住んでいます。ここで紹介する妖精さんの中ではきよらちゃんの次に年若く、姿もデフォルメされた人型、性別も未定です。この水晶はみや様が派遣している小龍ちゃんたちによる浄化を受けた水晶であり、若い妖精である光燐ちゃんにとってすくすくと育てる土壌となっているようです。実際、うちに来たときよりも成長し姿がはっきりしてきたようです。以下にお話しする妖精さんたちは大きな妖精水晶の中に集まって遊んだりするのですが、光燐ちゃんは基本的にこの水晶から離れません。
②ポイント水晶(レムリアンシード)……水晶の妖精『彩燐(さいりん)』ちゃんが住んでいます。幼い人間の女の子の姿をしています。次点の属性として水の力も持っています。レムリアンシードからアクセスできる太古の記録の閲覧を楽しんでいます。
③シトリン……水の力を併せ持つ石の妖精『灯流(ひりゅう)』ちゃんが住んでいます。幼い人間の男の子の姿をしています。このシトリンは光の加減で虹色に輝くのですが、その光に一目惚れしてやって来ました。
④ガーデンクォーツ……鉱物と木の妖精『鋼葉(こうよう)』ちゃんが住んでいます。中学生程度の人間の男の子の姿をしています。水晶の中でイメージ上の植物を育てることでガーデニングし箱庭を育てているようです。

 

また、石と親和性がない妖精さんもついてきてくれました。純粋な水の妖精『セイ』ちゃんです。上記の五名は私が名付けましたが、セイちゃんの名前はもともと持っていたものです。高校生くらいの人間の女の子の姿に結晶のような羽を備えています。アストレウス様(過去記事参照)の技により⑥のラピスラズリに結び付けてもらい入れるようになったのですが、居心地は良くなくほぼ入らないようです。
彼らがいた土地とは別のところからついてきた妖精さんもいます。水と光の妖精『聖良(せいら)』ちゃん。人間の大人の女性の姿に、水で形作られた羽を備えています。彼女もアストレウス様により⑤のセレスタイトに入れるようにしてもらったそうなのですが、やはり居心地が良くないようです。

 

彼らは石を出入りしたり、外に遊びに行ったり(きよらちゃん、光燐ちゃん以外)、他の霊的存在と交流をしたりとマイペースに楽しんでいるようです。やはり自分より幼い(未成熟な)妖精は可愛いようで、きよらちゃんや光燐ちゃんはもっと大きな妖精さんたちから可愛がられています。