幻想生物相

龍の子供が見ている世界を聞き取り情報公開していくブログです。

木龍さんを見つけたかもしれない…

(6/23にアメブロにて公開した記事の転載です)

 

私に『霊視能力』はありません。

ブログでは様々な霊的存在と見えて聞こえて交流しているような書き方になっているかもしれませんが、実際は『体感をもって霊的存在の動きや呼びかけを感じる(大抵は左肩甲骨のビリビリ感)、あるいは何も感じないが聞きたい話題について霊的存在について尋ねる→振り子を垂らして肯定・否定を知る→質問を繰り返して霊的存在が何を言おうとしているか・どんな霊的存在がそこにいるか絞り込む』という行程を経ています。

ですが最近、ごく稀にではありますが、雲や木に重なって「ここには何かいるかもしれない(何かの姿を映しているのかもしれない)」と直感で受け取るケースが発生してきました。

正直なところ、本当に『直感』かは自信がありません。「ここにはいかにも居そうだなぁ」という能動的な思考が種になっているのかもしれません。

どちらにせよ『何か居そうと思う→振り子で確認したら肯定される』という現象が複数起きたため、今回はそのうち『木龍』についてお話します。

 

きっと他にも遭遇しているのでしょうが、私が顕在意識でもって確認できた木龍さんの居所は二か所。

一つは、新潟県弥彦村弥彦神社の横に鎮座する祓戸神社境内のひときわ大きく太い木。こちらには厳しい印象で寡黙な男性の木龍神様がおられました。「参拝時、地表に露出している木の根を踏まないで欲しい」と仰っていました。なお弥彦山にも何名かの木龍さんが住んでおられるそうです。

もう一つは、三条市八木神社、本殿近くの巨大な杉『下田の名木』。私が行った時は一本にのみおられました。こちらは静かな女性の木龍さん。八木神社の奥に連なる『粟ヶ岳』では、私のもとに1か月間派遣していただいた黒龍の黒曜ちゃんが山の龍神様の下で修行をしているのですが、八木神社の木龍さんに修行の疲れを癒していただいているようです。ちなみに写真撮影はお断りされました。

 

この方々が常にそこにいらっしゃるかは分からないので、あくまで『私が行った時にはいらした』とお考えください。木龍は自分を生み出す際に力を与えた木と結びつくものらしく、その木が複数あるならばそのうちのどれかに宿る(どの木に住み着くかは変える場合もある)とのことです。